

車を引き渡して、入金も待っている(または入金された)。
そんなタイミングで業者から連絡が来ると、一気に不安になります。
「何か問題?追加でお金取られる?」
結論:売却後の連絡は、まず分類して、即答しないが正解です。
こちらが守るべきは契約条件と証拠(文章)です。テンプレで淡々と対応すればOKです。
| 種類 | 例 | 基本対応 |
|---|---|---|
| 1) 書類不備 | 印鑑/委任状の不備、追加書類 | 不足物だけ対応(内容を文章化) |
| 2) 追加減額 | 不具合発見、修復歴扱い | 契約条項と根拠を確認(即承諾しない) |
| 3) クレーム/確認 | 備品不足、状態の確認 | 事実確認→文章で整理 |
ポイント:どれも「電話で即決」が一番危険です。必ず文章で残します。
共通テンプレ:
「内容を確認したいので、要点(発生理由・必要対応・期限・費用の有無)を文章でいただけますか?こちらも確認の上で返答します。」
これで、変な押し切られ方が激減します。
書類不備は、焦らず「何が足りないか」だけ確認して対応します。
書類不備テンプレ:
「不足している書類(または記入不備の箇所)を具体的に教えてください。書式の記入例があれば併せて共有ください。対応期限もお願いします。」
委任状の不備が多いなら、先に書き方の型を確認すると止まりません。
追加減額は、ここが勝負です。
大事なのは「減額していい理由」が契約書にあるか、そして根拠が具体的かです。
減額対応テンプレ:
「減額の理由と根拠(発見された不具合の内容、確認方法、写真等)を文章で共有ください。契約書のどの条項に基づく減額かも併せて確認したいです。内容を確認してから返答します。」
ポイント:「当社判断で減額」など曖昧な条項は揉めやすいので、条項の具体性を確認します。
備品不足(スペアキー、取説、ETCカード等)の連絡が来ることがあります。
ここも、事実確認を淡々と。
クレーム対応テンプレ:
「ご連絡ありがとうございます。確認しますので、対象(不足物・状態)と発生状況を文章で共有ください。こちらも確認の上、返答します。」
ETCカードやドラレコ等の扱いは、先に“データ消去”とセットで押さえると安心です。
売却後は「お金が戻る話」も出ます。
還付は仕組みを知らないと損した気分になりやすいので、先に整理しておくとスッキリします。